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【受注製作(納期約1ヶ月半)】 栃木レザー製がまぐちヌメ革リュックサック「ruotare」L(ビターブラウン)

¥45,000
残り2点

リュック追加オーダーオプション

名入れ

【栃木レザーの魅力が味わえる、本ヌメ革リュック】
A4判書類、本、お財布、スマートフォン、ペットボトル等を入れてもまだまだ余裕がある大容量サイズです。
ショルダーベルトの長さは8段調整で、その日の気分でタイトに背負ったり、低めの位置で背負ったりと変化が楽しめます。

【以下の点を改良しました】
◇上部のベルトに差し込み錠を取り付け、開閉がしやすくなりました。

【オプション加工承ります】
最後の画像のように、内ポケットや背面ファスナーの取り付け、外ポケット追加、お名入れ、刻印なしなど有料にて承ります。
※質問欄もしくは備考欄よりお問い合わせくださいませ。

ひとまわり小さいサイズもございます↓
https://www.creema.jp/item/6504326/detail

□サイズ:がま口口金から底までの高さ36、口金幅24、マチ幅15、最大幅38㎝ 肩紐69〜90㎝(8段調整)※ベルトの長さ変更承ります

□素材:胴体部分:素上げヌメシュリンク革、底部分:栃木レザー製オイルヌメ革(栃木レザーの証である赤い製品タグを付属します)
金具:真鍮無垢材

□カラー:ビターブラウン(キャメル→、ブラックでも製作可能です)

□重量:約900〜1000g(革の厚みで若干のブレがあります。革リュックとしては軽量です。)


【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。

実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。

革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。

現在、市場で流通している革は、化学成分を用いて鞣されたクロム鞣しが主流です。
クロム鞣し革は、表面が均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上るためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。

言い換えれば【クロム鞣しの革は仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。

一方、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革は古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いですが、経年による艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。

【ヌメ革は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。

【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が生まれます】
日ごと変化する様子が楽しめます。
※仮にシミが出来ても、エイジングの過程と考え、使い込むことで深い艶に成長します。

【無傷の革製品を求める方は、ご購入をお控えください】
天然の革を素上げの状態で仕上げていますので、生来の傷跡やムラなどがありますが、あえて傷も含めた状態で裁断しています。多少の小傷はご了承ください。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証です。
唯一のものとして傷やムラを楽しめるのも、本ヌメ革ならではだと思います。

【金具へのこだわり】
口金、差し込み錠以外の金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。
真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。

【製作のこだわり】
*なるべく手作業で。
型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。

『秋色』『秋バッグ』
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