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【受注製作(納期約2ヶ月半)】 栃木レザー製がまぐちヌメ革リュックサック「ruotare-bamboo」M

¥39,800
残り1点

リュック追加オーダーオプション

名入れ

◇令和1号記念作品!◇
☆竹ハンドル付きのがまぐちリュック☆
新しい元号『令和』の一作目はがまぐちリュック。
日本のヌメ革と、竹を組み合わせ、『日本』をイメージして作りました。
KALEIDOSCOPEも、竹のように美しく真っ直ぐ成長していきたい想いです。
皆さま、令和もよろしくお願い申し上げます。

【ヌメ革の経年変化が味わえる、がまぐち式の本ヌメ革リュック】
A4判書類、本、お財布、スマートフォン、ペットボトル等を入れられる、普段使いに最適な大きさです。
肩紐の長さは9段調整で、服装に合わせてタイトに背負ったり、低めの位置でゆったり背負ったりと変化が楽しめます。

【以下の点を改良しました】
◇ベルトのバックル裏にマグネットを取り付け、開閉がしやすくなりました。
◇寸法、ショルダー紐の長さを見直し、基本的な収納力は確保しつつ、小柄な女性にも似合うサイズ感に仕上げました。

別サイズはこちら↓
https://www.creema.jp/item/4093122/detail

【オプション加工承ります】
画像のように、内ポケットや背面ファスナーの取り付け、外ポケット追加、お名入れ、刻印なしなど承ります(一部有料)。
ご希望の方は質問欄もしくは備考欄よりお問い合わせくださいませ。

□サイズ:がま口口金から底までの高さ30、口金幅24、マチ幅11、最大幅29㎝ 肩紐45〜69㎝(9段調整:長さ変更承ります)
□素材:胴体部分:素上げヌメ革(姫路レザー)、底部分:オイルヌメ革(栃木レザー)
金具:バックル・カシメ/真鍮無垢材 口金・マグネット/亜鉛合金
□カラー:キャメル(ブラウン、ブラックも製作可能です)
□重量:約800g(本革リュックとしては軽いです)

【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。

実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。

革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。

現在、市場で流通している革は、化学成分を用いて鞣されたクロム鞣しが主流です。
クロム鞣し革は、表面が均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上るためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。

言い換えれば【クロム鞣しの革は安定した素材で大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。

一方、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革は古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いですが、経年による艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。

【ヌメ革は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。

【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が生まれます】
日ごと変化する様子が楽しめます。
※仮にシミが出来ても、エイジングの過程と考え、使い込むことで深い艶に成長します。

【無傷の革製品を求める方は、ご購入をお控えください】
天然の革を素上げの状態で仕上げていますので、生来の傷跡やムラなどがありますが、あえて傷も含めた状態で裁断しています。多少の小傷はご了承ください。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証です。
唯一のものとして傷やムラを楽しめるのも、本ヌメ革ならではだと思います。

【金具へのこだわり】
口金、マグネット以外の金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。
真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとして使われています。

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