item image
item image
item image
item image
img
img
img
img
ギフトラッピング
あり(¥400)
発送目安お支払いから90日以内に発送
□オーダーの前に必ずご確認ください□
【ご購入の際は、はじめのご挨拶やご連絡等は省略させていただきます。】
(作品ページに記載された目安期間のお届けが難しいもの、別途加工が必要なものなど、確認のやり取りが必要なものを除きます)
作品発送の際に、お荷物の追跡番号のお知らせ等も合わせまして、お礼とご挨拶をさせていただきます。こちらの都合でご迷惑をおかけしますが、ご理解いただければ幸いです。
【メッセージやご質問への返信をお待たせすることがございます。】
平日2日以内には返信させていただきますので何卒ご了承ください。 2日以上経っても返信がない場合は、何らかのトラブルが考えられますので、お手数ですが今一度ご連絡くださいませ。
【土日祝日は、返信、発送等はお休みとさせていただきます】
【下記リンクの、プロフィールページも合わせてご確認をお願いします】
https://www.creema.jp/c/kaleido
送料・配送方法
発送元地域:東京都
海外発送:可能
配送方法追跡/補償送料追加送料
宅急便(ヤマト)
海外配送
この商品について質問する

【リリエンタール様オーダー◆受注製作(納期約1ヶ月半)】 スクエアの革リュックサック

¥88,000

名入れ

【こちらはリリエンタール様のオーダーページです】
お預かりしておりますリュックを基に、サイズ等調整して製作致します。

画像1枚目は大まかなイメージ図。
画像2枚目はリリエンタール様よりいただきましたオーダーおまとめ内容です。
画像3枚目は背面の革の上に重ねる予定のメッシュ素材画像になります。 
(ベージュとオレンジを仕入れ、比較の後製作で使う方を決定します。万一イメージと違う場合は再考ありです)

画像4枚目はキャメルの革のカラー画像です。

よろしくお願い申し上げます。


【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。

実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。

革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。

現在、市場で流通している革は、化学成分を用いて鞣されたクロム鞣しが主流です。
クロム鞣し革は、表面が均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上るためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。

言い換えれば【クロム鞣しの革は安定した素材で大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。

一方、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革は古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いですが、経年による艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。

【ヌメ革は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。

【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が生まれます】
日ごと変化する様子が楽しめます。
※仮にシミが出来ても、エイジングの過程と考え、使い込むことで深い艶に成長します。

【無傷の革製品を求める方は、ご購入をお控えください】
天然の革を素上げの状態で仕上げていますので、生来の傷跡やムラなどがありますが、あえて傷も含めた状態で裁断しています。多少の小傷はご了承ください。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証です。
唯一のものとして傷やムラを楽しめるのも、本ヌメ革ならではだと思います。
続きを読む

新着商品

もっと見る